宮田明日鹿「出張手芸部」*申込受付終了

9月4日(日)午後1時30分-5時




街の人たちが自由に参加して、集まり、自分のペースで好きな編み物や縫い物をする。2017年に宮田明日鹿さんが立ち上げた「港まち手芸部」は、人々がゆるやかな関わりを通して、日々の暮らしや社会の出来事を見つめ直すことのできる場所でもあります。

その宮田さんが今回、機能と装飾のポリフォニー展関連ワークショップとして、豊田市美術館で「出張手芸部」を開催します。作ってみたいものがあれば手始めに試してみたり、作りかけのものを持参して続きを作ったり、昔作ったものを持ち寄って他の人に紹介したり、手を動かしながら、豊田市美術館で手芸の時間を一緒に過ごしませんか。

 

講 師:宮田  明日鹿氏(みやた あすか) https://asukamiyata.com
ニット、テキスタイル、手芸などで作品を制作。その一方で、2017年より「手芸部」のプロジェクトを展開。主な展示・活動に「名古屋×ペナン同時開催展:名古屋文化発信局」Minatomachi POTLUCK BUILDING(2021年、愛知)、「金石手芸部」金沢21世紀美術館主催「自治区 金石大野アートプロジェクト『かないわ楽座』」金石地区(2021年、石川)、「港まち手芸部」(2017年-進行中、愛知)。今夏開催の「国際芸術祭あいち2022」出品作家として、有松地区で手芸部を開催・作品展示を行う。

日 時:9月4日(日)午後1時30分〜5時(途中退席できます)

場 所:豊田市美術館1階ミュージアムショップ横+ライブラリー

定 員:15名(子どもの同伴可)
*要事前申込 → こちらからお申し込みください。
*時間中に空きがでた場合は、当日、ご参加いただけます。

申込期間:7月30日(土)-9月2日(金)  *定員に達したため申込受付を終了しました。
*先着順、定員に達し次第受付終了。7月30日(土)午前10時から申し込み開始です。

持ち物:鉤針、編棒、裁縫道具など(あれば)。制作中のものや、昔作ったもの、使いたい材料など自由にご持参ください。
*道具や材料は、美術館でも用意します。

参加費:無料

<ご来館の皆様へのお願い>

◆体調がすぐれない方、発熱や咳の症状がある方は、入館を控えてください。
(このような症状が見受けられた場合、ご退場いただくことがあります)
◆手洗いや手の消毒、マスクの着用をお願いします。
◆感染状況により、来館者の受入態勢を変更したり、イベント等を中止する場合があります。
当館からの情報提供や当館ウェブサイトでご確認ください。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
期間  : 9月4日(日)午後1時30分-5時
会場  : 美術館1階ミュージアムショップ横+ライブラリー

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