童子苑
美術館の敷地の西側に茶室「童子苑」はあります。この名前は、かつて挙母藩(ころもはん)の居城があった美術館の敷地の一帯が、「童子山(どうじやま)」と呼ばれていたことに由来します。 茶室の建物の設計は、美術館と同じ、谷口吉生氏が手掛けています。 美術館で作品との対話を楽しんだあとは、四季折々の自然の表情を眺めながらどうぞ一服、ごゆっくりお過ごしください。
呈茶時間 | 11:00~16:00 | ||
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呈茶料金 | 一服 450円(お菓子付) キャッシュレス決済がご利用いただけます。 | ||
休館日 | 月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は営業)、年末年始、および美術館休館日、および茶会が開催される日 |
使用料
時間 | 一歩亭(広間席、10畳2室) | 豊祥庵(本席、小間) |
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午前の部 9:00~13:00 | 3,500円 | 1,500円 |
午後の部 13:00~17:00 | 3,500円 | 1,500円 |
夜間の部 17:00~21:00 | 3,500円 | 1,500円 |
一歩亭(いっぽてい)
木造数寄屋造り 323.70m2 「どんなこともまず一歩の歩みから」という思いから名付けられました。豊祥庵(ほうしょうあん)
木造数寄屋造り 25.94m2 「祥」の字は幸いに通じ、幸多かれの願いがこめられています。昭和52年に再建された挙母(ころも)城(じょう)(七州城)の隅櫓と寺部城主渡辺半蔵家の茶室を移築した又日亭は、文化的催事(茶会など)に限り、ご利用いただけます。
使用料
時間 | 七州城隅櫓(10畳広間席ほか) | 又日亭(約8畳広間席ほか) |
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午前の部 9:00~13:00 | 500円 | 600円 |
午後の部 13:00~17:00 | 500円 | 600円 |
夜間の部 17:00~21:00 | 500円 | 600円 |