「視覚のカイソウ」クロージングシンポジウム

<中止になりました> 2月24日(月・祝)午後1時30分-

※新型コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえ、中止になりました。

 

「岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ」会期最終日となる2月24日(月・祝)に、最後のシンポジウムを開催します。

【ゲスト】
アズビー・ブラウン氏(建築家、美術作家)
アンドリュー・マークル氏(ライター、編集者)
池田剛介氏(美術作家)

90年代前半の未だ知られざる注目すべき展覧会、「さまざまな眼50 偏見と標準」(1993年)、「人間の条件」(1994年)で岡﨑乾二郎と協働したアズビー・ブラウン氏。2017年に岡﨑乾二郎が企画監修した「抽象の力」展の重要性を海外に向けて紹介したアンドリュー・マークル氏。『抽象の力』の書評につづき、自身が主宰する「浄土複合」で岡﨑乾二郎をゲストに公開トークを開催するなど、常にその仕事に注目してきた池田剛介氏。
三者三様、新たな視点から岡﨑乾二郎の仕事を解析していただき、また岡﨑の仕事を軸にすることで、美術の言説自体をフレームし直すことを考えてみたいと思います。

日時:2020年2月24日(月・祝)午後1時30分-3時30分(予定)

会場:美術館1階講堂

定員:170名 先着順
*午前10時より整理券配布
*聴講無料

*当日は会場に多くの方が集まるため、心配な方は、マスクをご着用ください。
期間  : <中止になりました> 2月24日(月・祝)午後1時30分-
会場  : 美術館1階講堂

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