出品作家の田村友一郎氏と作品に登場するミラクルひかる氏が対談を行います。
物真似を中心とした滑稽な芸により大衆に人気を博した日本の猿楽、古代ギリシアで否定的にも肯定的にも解釈され、その後の芸術論の核となった模倣(ミメーシス)——古来よりものまねは人間と芸術を映し出す鏡であったと言えます。
本対談では、アバターのようにさまざまな生物に成り代わることができるものまね芸人と美術作家が、ものまねから見えてくる人間らしさとはなにかについて語ります。
出 演:ミラクルひかる(ものまね芸人)、田村友一郎(出展作家)
日 時:2024年5月4日(土)14:00-16:00 *アーカイブ公開の予定なし
場 所:講堂
定 員:150名
聴 講:無料
※ただし、企画展観覧料が必要です。(当日券に限らない)
※オンラインチケットの場合、購入完了メールまたはアソビュー!サイト内のチケット画面をご提示ください。
要申込
申込期間:4月13日(土)正午~4月26日(金)正午
申込方法:
こちらから
※抽選の結果は、4月26日(金)頃、ご登録のメールアドレス宛にご連絡します
期間 : |
2024年5月4日(土)14:00-16:00 |
会場 : |
場所:講堂 |