展覧会
2025年6月21日(土曜日)〜2025年9月15日(月曜日)
2025年6月21日(土曜日)〜2025年9月15日(月曜日)
本展は、印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840 –1926)晩年の制作に焦点をあてたものです。会場には世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日します。日本国内に所蔵される作品も加え、“印象派を超えた”モネの芸術の豊かな展開をたどります。
モネが 40歳を過ぎて移り住んだ、ジヴェルニーの終の棲家。そこで生み出されたのは、自らが丹精込めて造った庭を描いた作品の数々でした。なかでも彼がその後半生を捧げたのが、睡蓮の花咲く池の主題であり、最期まで追求し続けたのが、〈睡蓮〉の大画面の絵画に囲まれる展示空間です。本展では、このテーマが取り上げられた最初期の貴重な作例から、見るものを没入体験へといざなう大画面にいたるまで、〈睡蓮〉の奥深い世界をご紹介します。
開館時間 | 10時〜17時30分(入場は17時まで) 休館日=月曜 休館日:月曜日[7月21日、8月11日、9月15日は開館] |
観覧料 | 一般 2,300円 [早割券]
このほかお得なチケット情報および購入方法は特設ウェブサイトチケットページからご覧ください。
※高校生以下無料 ※大学生無料期間:6月21日(土)~7月4日(金) ※学生料金でご入場の方は学生証のご提示をお願いいたします。 ※以下の方は観覧料が無料になります。(要証明) ※入場券の変更・払戻・再発行・転売不可 |
公共交通機関ご利用のお願い | 会期中は駐車場の混雑が予想されます。公共交通機関のご利用をご検討ください。 |
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