「シンポジウム クリムトとその時代」
入場無料、先着150名(正午から配布する整理券が必要です)
未就学児の入場はご遠慮ください。
登壇者とテーマ
藤井たぎる(名古屋大学大学院人文学研究科教授) :音楽
西川智之 (名古屋大学大学院人文学研究科教授) :芸術運動
山口庸子 (名古屋大学大学院人文学研究科准教授):舞踊・人形劇
北村陽子 (名古屋大学大学院人文学研究科准教授):戦時下の日常生活
古田香織 (名古屋大学大学院人文学研究科准教授):メディア文化
前田朋美 (中部大学非常勤講師) :クリムトの肖像画
角山朋子 (南山大学外国語学部講師) :ウィーンの総合芸術
グスタフ・クリムト(1862-1918)が活躍した時代は世紀転換期と呼ばれ、急速に近代化が進み、現代社会のシステムが完成していく時代でした。世紀転換期ウィーンを中心としたドイツ語圏の社会・文化について、7人の研究者が様々なテーマでお話をした後、全体で討論を行います。
主催:豊田市美術館 共催:日本独文学会東海支部
期間 : |
2019年9月22日(日) 13:30-15:30 (開場は13:00 ※12:00から整理券を配布します。) |
会場 : |
美術館講堂 |