展覧会
2014.07.19-2014.08.17
2014.07.19-2014.08.17
豊田市美術館では、学校の夏休み期間に、子どもたちとその家族を主な対象とした
「夏休み子どものプログラム」を開催してきました。
シリーズ3回目となる今回は、名古屋を拠点に活動を展開している作家・小島久弥(こじまひさや/1957年名古屋市生まれ)を迎え、子どもたちが驚きや発見を体感できる映像インスタレーションを試みます。
小島は1990年代より、夢と現実が交わるような状態、水や光が変化する瞬間など、様々な現象における“際(境界)”を
「クリティカルポイント(臨界点)」と呼び、テーマとして追求してきました。
今回の展覧会で小島は、子どもたち自身が汽車の運転手になって不思議な旅に出発するような、最新の映像インスタレーションを発表します。
小島久弥が作り上げる、虚実皮膜にあるひとときの夢の世界を、ぜひ子どもたちとともにお楽しみください。
●こじまひさや展の入場制限について
○会場への入場は午前10時30分から午後5時まで、30分ごとになります。(1日14回)
○各回(30分ごと)の入場人数は、子どもと大人含め、25人までとします。
○会期中毎日午前10時から、1階・図書閲覧室の受付で整理券の配布を開始します。
なお整理券は、希望する入場時間を選ぶことができます。
○整理券は一人につき5枚まで、団体の場合は一団体につき20名以上50名まで取得できます。
(*多くの方々にお楽しみいただくため、整理券は必要枚数のみお受け取りください。)
○未就学児の方は保護者同伴での入場をお願いします。
○機材トラブルなどの諸事情により、入場時間が遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
開館時間 | 10:00-17:30(入場は17:00まで) 休館日=月曜 |
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主催 | 豊田市美術館 |
共催 | 中日新聞社 |
協力 | パパママハウス株式会社 |
会場 | 展示室9 |
入場料 | 無料 |