往生写集アワード

荒木経惟 往生写集 顔・空景・道 2014年4月22日(火) - 6月29日(日) 豊田市美術館

往生写集アワード結果発表!たくさんの投稿ありがとうございました。
栄えある受賞作品9点をご紹介します!

最優秀賞

投稿者:佐藤元紀さん

投稿者:薫*さん

投稿者:BAMBOOK2YAさん

優秀賞

投稿者:福田 理人さん

投稿者:ユイチさん

投稿者:薫*さん

佳作

投稿者:LOVE-COさん

投稿者:有元洋剛さん

投稿者:菅松さん

館長コメント

先ずは、今回171点ものご応募を頂けたことをご報告差し上げるとともに、ご参加くださった皆様に深くお礼申し上げます。
荒木さんの個展のアワードということもあってか、応募作品は写真技術、表現ともにクオリティーが高くて本当に驚かされました。

作品の選考は、荒木さんの個展であることを意識して「私写真」つまり応募された方の生活が実直に表現されているか否かを基準にしました。

その結果、深く、透明感のある写真が揃ったと思います。
人の笑顔、空や道の情景がこんなにも美しかったんだと、改めて気づかされた作品も多く、存分に楽しむことができました。
どうぞ、これからも写真を愛し、荒木さんを敬愛され、また豊田市美術館をご助力くださいますようお願い申し上げます。

館長 吉田俊英

学芸員コメント

沢山のご応募ありがとうございました。作品の完成度の高さから写真やアートのご専門家と思われる方が多くて本当に悩みました。
選考の際に私が基準にしたのは、写真の中に、はっとさせられる要素や温かい表現があるかという点です。

見ていたようで見えていなかったものや、日常はこんなにも綺麗だったんだと、様々な発見が得られる作品と出合えたことは幸せでした。
その中で私が好感を持ったのは、ほんの僅かだけバランスを欠いた要素のある作品でした。
100%でなく98%の表現。その人間くささが風通しの良い温かみを感じさせ、逆に100点満点を付けたくなってしまったのです。
写真は生き物なんだと思い知らされました。

荒木さんの作品と同様に、皆さまの写真が多くの人の心を揺さぶり、勇気づける契機になることを願っております。

学芸員 北川智昭